職場実習 第七弾

アランには障害者手帳の無い難病患者さんも利用されています。そんな利用者さんが、私たちと同じ職種

「障害者福祉サービスの支援員になりたい」という明確な意思をもってアランを利用されていました。

そこで、複数の障害者施設の見学を経て、就労継続支援事業所(A型)での職場実習を提供しました。

夢や希望が先行し、実際の現場を経験することで「こんなはずではなかった。イメージと違う」など

価値観の違いや違和感が生じないよう、A型事業所さんへ協力していただき、本人の意思にブレがないか

確認することができました。今後は求職活動に専念していく予定です。